メイドイン愛知の靴下展
おしゃれは足元から♪という靴下好きの皆様におすすめイベントのご案内です!
メイドイン愛知の靴下展
日時:10/29(水)→11/4(火)*最終日は17時まで
場所:本館6階 イベントスペース
愛知県内で靴下を製造している会社があるのをご存じでしょうか?
国内で販売されている靴下のうち、日本製は約8%、日本製の中でも愛知製はわずか3%です。
そんな希少ともいえる愛知製靴下をご紹介する「メイドイン愛知の靴下展」。
各社の特徴を活かした、大量生産ではつくることのできない靴下をぜひご覧ください。
KOTOBUKI AMIMONO
名古屋市西区にある壽編物は、国内でも希少な「Wローゲージ編み機」を保有し、肉厚で重量感のある靴下を製造しています。
太めの糸を職人技でゆっくり編むため、大量生産では出せない柔らかさと風合いがあります。
会期中は、サイズと糸のカラーをお選びいただけるオリジナルミックスソックスのオーダー受注会を開催いたします!
靴下のhacu
スクールソックスなどを製造する江南市の「レッグニット中村」が母体のhacu。
日常でも気軽に履ける「シンプルでちょっとかわいい靴下屋」をテーマにものづくりを行っています。
見た目のかわいらしさだけでなく、履き心地や耐久性、肌ざわりにもこだわった仕立てが人気です。
尾州産地らしい、貴重な獣毛を使った「hacuと尾州」シリーズにも注目♪
石川メリヤス
西尾市にある石川メリヤスは、地場産業のリサイクル繊維を使った作業用手袋が祖業で、横編み機だけを保有しています。
横編み機は丸編み機と比べると生産効率は低いのですが、つまさきに縫い目がなく履き心地のよい靴下をつくることができます。
機能的な靴下づくりが特徴で、特に踵に特殊シートを縫い込んだ「ラブヒール」シリーズは、発売から30年以上のロングセラー商品です。
3社の特徴ある靴下、ぜひ手に取ってご覧ください。
皆様のお越しをお待ちしております!